Ride on QC
無料 · インストール不要 · MIT License

曲がり角ごとに、
地図と風が出る。

GPXと主催者配布のExcelキューシートを放り込むだけ。 曲がり角ひとつひとつに詳細地図が付き、そこを通る時刻の 天気と風向きまで入った、iPhone向けの1枚のHTMLになります。

ブラウザだけで動きます。GPXもExcelもPCの外に出ません。

曲がり角ごとに地図進む向きを赤い線で示す詳細地図
通過時刻の風向き追い風・向かい風・横風を色で
圏外でも開ける地図と予報を埋め込める単一HTML
ブラウザ内で処理GPXもExcelも送信しません

GEAR

キューシートと一緒に使う道具。

Ride on QC のキューシートはスマホで見るものです。スマホをハンドルに固定するホルダーと、ナビを任せるサイクルコンピュータを並べておきます。

スマホホルダー

ミノウラ iH-700

キューシートを表示するスマホをハンドルに固定。Φ22〜35mm対応で、ゴムバンドが四隅を押さえるので機種を選びません。

Amazonで見る ↗

サイクルコンピュータ

Bryton Rider S510

地図表示とナビ付き。GPXを入れておけば曲がり角で知らせてくれるので、キューシートは確認用に回せます。

Amazonで見る ↗

後方レーダー

iGPSPORT SR mini

後ろから来る車を160m先から検知してサイコンに出すテールライト。夜のブルベで後ろを気にする回数が減ります。

Amazonで見る ↗

保冷ボトル

Bivo Trio 620ml

真空断熱のステンレスボトル。夏のブルベで、次のPCまで冷たいまま。ストローなしで勢いよく飲めます。

Amazonで見る ↗

01 — MAP & WIND

迷いやすい場所と、
つらい区間が、事前にわかる。

ブルベで困るのは「どっちに曲がるか」と「風」です。 この2つを、曲がり角ごとのカードにまとめました。

曲がり角ごとの詳細地図

すべての曲がり角に、その場所の地図が付く。

国土地理院の地図タイルの上に、GPXから起こしたルートを重ねます。 灰色が手前、赤い線が進む向き。分岐の形が一目でわかります。

  • 曲がり角・PC・通過チェックの全地点に「🌤 天気・地図」ボタン
  • タップでGoogleマップ(iPhoneならマップアプリ)が開く
  • 地図画像を埋め込んでおけば圏外でも表示(縮尺はz16/z15を選択)
  • 地図を入れない地点にも、ルート略図(北が上・縮尺付き)が必ず入る
N↑ 100m
手前 進む向き 曲がり角

通過時刻の天気と風向き

「そこを何時に通るか」に合わせた予報。

出走時刻と想定速度から各地点のETAを出し、その時刻の予報を引きます。 風向きはコースの進行方位と突き合わせて、追い風か向かい風かを判定します。

  • 気温・風向風速・降水量を、地点ごと・時刻ごとに表示
  • 追い風=緑、向かい風=赤、横風=黄。区間の見通しが立つ
  • 速度や休憩を変えればETAが動き、予報もその時刻のものに
  • 予報はOpen-Meteo(16日先まで)。生成時に埋め込めば圏外でも読める
追い風
ETA9/12 05:34
南 3.1m/s
気温15.2℃
降水量0.0mm/h
向かい風
ETA9/12 09:45
北西 6.8m/s
気温21.0℃
降水量1.2mm/h
横風
ETA9/12 13:02
西 5.4m/s
気温24.6℃
降水量0.0mm/h

02 — FEATURES

紙のキューシートを、
走行中の道具にする。

配布されるキューシートは、走りながら見るようにはできていません。 距離・時刻・曲がる方向を、走行中に必要な形へ組み直します。

01

2つを突き合わせる

GPXのコースと、Excelのキューシートを対応させます。

  • 列の対応は自動で推定(違っていればプルダウンで修正)
  • 結合セル・英語見出し・距離の範囲表記にも対応
  • Excelが無くても、GPXだけで曲がり角を自動抽出

02

時刻を計算する

ACPの制限時間と、自分の想定速度の両方を扱います。

  • 各PCのOpen/Closeを自動計算
  • 想定速度からETAを算出し、Closeまでの余裕で色分け
  • 休憩・仮眠を入れると以降のETAを一括でずらす

03

走行中に直せる

実際の走行は、計画どおりには進みません。

  • 距離補正ステッパー(±0.1/±1km)でズレを合わせる
  • 速度を変えると、以降の時刻と天気がその場で追従
  • 簡易版(PC中心)と詳細版(全曲がり角)を切り替え

04

出先で開ける

生成物は、地図も予報もスクリプトも入った1枚のHTMLです。

  • 「ファイル」アプリやDropboxに置けば圏外でも表示
  • ダークモード対応(地図も夜間向けに反転)
  • 地図の埋め込みは「全地点」「PCのみ」「略図のみ」から選べる

03 — HOW TO USE

4ステップで出来上がり。

アカウントもインストールも要りません。ブラウザで開いて、 ファイルを2つ放り込むところから始まります。

用意するもの 主催者配布のGPX(必須)と、Excelのキューシート(任意)。 Excelが無い場合は、GPXから曲がり角を自動で抽出します。
地図と天気の埋め込み 生成時に「埋め込む」を選ぶと、地図タイルと予報をHTMLに焼き込みます。 予報は開催16日前から取れるので、直前に作り直すのがおすすめです。
ファイルは外に出ません 読み込みも計算もブラウザの中だけ。外部と通信するのは、 地図タイルと天気予報を取りに行くときだけです。
STEP1GPXとExcelをドラッグ&ドロップ
STEP2シート種別と列の対応を確認
STEP3大会名・出走日時・想定速度、地図と天気の埋め込みを設定
STEP4プレビューを見て、HTMLをダウンロード

04 — WHAT YOU GET

2種類のシートが出ます。

走る場面によって、見たい情報は変わります。同じデータから、 粒度の違う2枚を作ります。

簡易版

PC・通過チェック・Start/Goalだけを並べた一覧。走行中の確認はこちらが中心になります。ETA、Closeまでの余裕、休憩の加算に対応。

詳細版

すべての曲がり角とCPを収録。各地点に地図と天気・風向き。道に迷ったとき、直前の分岐まで戻って確認できます。

両方に入るもの

距離・Open/Close・距離補正ステッパー・ダークモード。1枚のHTMLに収めてあります。

走行中の閲覧は、安全な場所に停まってから行ってください。 生成されるキューシートは走行の補助であり、主催者が配布する正式なキューシートや ブリーフィングの内容に優先するものではありません。距離や時刻は計算値、天気は予報のため、 必ず配布資料や現地の状況と照らし合わせてご利用ください。

05 — FAQ

よくある質問

アップロードしたファイルは、どこかに送信されますか?

されません。GPXもExcelも、ブラウザの中だけで読み込んで処理します。 外部と通信するのは、地図タイル(国土地理院・OpenStreetMap)と天気予報(Open-Meteo)を 取りに行くときだけで、送るのは地点の緯度経度だけです。

圏外でも地図と天気は見られますか?

生成時に「埋め込む」を選んでおけば見られます。地図タイルと予報をHTMLの中に焼き込むので、 iPhoneの「ファイル」アプリから開いても表示されます。地図を埋め込まない地点にも、 GPXから起こしたルート略図が必ず入ります。

天気はいつから表示できますか?

Open-Meteoの予報は本日から16日先までです。開催がそれより先だと「範囲外」と出ます。 開催が近づいてから作り直すか、当日オンラインで開いてください。

Excelのキューシートが無くても使えますか?

使えます。GPXだけを読み込むと、コースの形状から曲がり角を自動で抽出します。 地点名や備考はExcelがあるほうが正確です。

主催者のExcelは大会ごとに書式が違いますが、大丈夫ですか?

列の対応を自動で推定し、画面で確認・修正できるようにしています。 結合セル、英語の見出し、距離の範囲表記(例:12.3-12.5)にも対応しています。

スマホだけで使えますか?

生成したキューシートはスマホで見るためのものですが、生成する操作自体は パソコンのブラウザを想定しています。生成したHTMLを端末に転送してお使いください。

READY TO RIDE

次のブルベの準備に。

インストールも登録も要りません。ブラウザで開いてすぐ使えます。

MIT License · サンプルデータで試せます

MORE TOOLS

同じ作者の、ほかのツール。

ブラウザだけで動く道具とゲームを、ひとつのページにまとめています。