GEAR
コンビニの間を、つなぐ道具。
次のコンビニまで50kmある区間もあります。手の届く場所に補給食を入れておく袋と、その中身、そしてこのアプリを見るスマホの電源を並べておきます。
モバイルバッテリー
Anker PowerCore 10000
このアプリもGoogleマップもスマホで見るものなので、電源が切れると補給計画ごと消えます。10000mAhで2回分。
Amazonで見る ↗01 — LIST & MAP
補給の計画は、
「何km地点にあるか」で決まる。
地図に点が打ってあるだけでは、走る順番がわかりません。 このツールは、見つけたスポットをルートに射影して「スタートから何km」に直します。
距離順のリスト
PCの手前にコンビニがあるか、一目でわかる。
コンビニ・食堂・ファストフード・カフェを、スタートからの距離で並べます。 GPXに入っているPC・通過チェック・ゴールも同じリストに割り込むので、 「PC2の10km手前に最後のローソン」といった読み方ができます。
- 各スポットに「ルートから何m」を表示。脇道に入る距離が見える
- 種類のチップで表示を絞り込み(件数付き)
- 営業時間(OpenStreetMapに登録がある場合)も併記
- リストをタップすると地図がそこへ寄る
Googleマップ連携
見つけたら、そのままGoogleマップへ。
スポットの「地図↗」を押すと、その場所をGoogleマップで開きます。 iPhoneならマップアプリが立ち上がるので、営業時間や口コミの確認、 ナビへの切り替えがそのままできます。
- APIキーを入れれば、地図そのものもGoogleマップになる
- スポットの取得元もGoogle Placesに切り替え可能(情報が新しい)
- 表示中のスポットをGPX(ウェイポイント)に書き出して、サイコンへ
02 — FEATURES
ルート図を、
補給計画に変える。
主催者から届くのはGPXの線だけ。そこに「どこで何が買えるか」を足します。
01
ルートに沿って探す
ルートから一定距離(100m〜1km)の範囲だけを探します。
- ルートを等間隔にサンプリングして周辺を検索し、結果を合成
- 見つけた地点をルートに射影して「何km地点」「ルートから何m」を算出
- 範囲外のスポットは除外されるので、市街地でも見通しがよい
02
PCと並べて読む
GPXのウェイポイント(PC・通過チェック・START/FINISH)を旗で表示。
- リストではPC行が色付きで割り込む
- 「PCの手前○kmに最後の補給」がその場で読める
- 地図の旗をタップするとkm地点を表示
03
種類で絞る・GPXに出す
コンビニ/レストラン・食堂/ファストフード/カフェ/日帰り温泉・銭湯/スーパー。
- チップで表示・非表示を切り替え(件数付き)
- 表示中のスポットをウェイポイントGPXに書き出し
- サイクルコンピュータやRide with GPSに取り込める
04
無駄な通信をしない
同じGPX・同じ設定なら、前回の結果をそのまま使います。
- 検索結果は7日間ブラウザにキャッシュ
- Google Places を使う場合の無料枠を守れる
- 「再検索」でいつでも最新に
03 — HOW TO USE
GPXを置くだけ。
アカウントもインストールも要りません。ブラウザで開いて、 ファイルを1つ放り込むところから始まります。
04 — TWO MODES
キーなしで始めて、
必要ならGoogleに切り替える。
地図とスポットのデータは2系統。既定はキー不要のOpenStreetMapで、 設定にGoogle Maps APIキーを入れると地図もデータもGoogleになります。
OpenStreetMapモード(既定)
準備なしで今すぐ使えます。地方のコンビニは概ね登録されており、ブルベの補給計画には十分です。
| 地図 | OpenStreetMap(Leaflet) |
|---|---|
| データ | Overpass API(OSM) |
| 必要なもの | なし |
| 営業時間 | OSMに登録があれば表示 |
Googleモード
Google Cloud のAPIキー(Maps JavaScript API と Places API (New) を有効化)を設定に入れるだけ。キーはブラウザにしか保存しません。
| 地図 | Google Maps |
|---|---|
| データ | Google Places API (New) |
| 必要なもの | APIキー(請求先登録が必要) |
| 費用の目安 | 200kmで約250回。無料枠内 |
05 — FAQ
よくある質問
アップロードしたGPXは、どこかに送信されますか?
されません。GPXはブラウザの中だけで読み込んで処理します。 外部と通信するのは、地図タイルとスポット検索(Overpass API または Google Places)に 緯度経度を渡すときだけです。
Google の APIキーは必須ですか?
必須ではありません。既定の OpenStreetMap モードはキーなしで動きます。 Googleの地図やPlacesの情報を使いたいときだけ、設定にキーを入れてください。 キーはブラウザの localStorage に保存され、Google 以外には送信しません。
Googleモードの費用はどのくらいですか?
Places Nearby Search は、200kmのルートを「ルートから300m」で探すと約250回の呼び出しです。 月5,000回までの無料枠に収まる範囲ですが、「ルートからの距離」を狭くすると検索円が小さくなるぶん回数が増えます(100mなら約750回)。 Google Cloud 側で Places API (New) の1日あたりの上限を設定しておけば、超過して課金されることはありません。 同じGPX・同じ設定なら結果を7日間キャッシュして再検索しません。
店が抜けている・閉店した店が出る
OpenStreetMap モードでは、登録されていない店は出ません。Google モードは1地点あたり20件までしか返さないため、 繁華街では取りこぼすことがあります。どちらも閉店・移転が反映されていない場合があるので、 「地図↗」でGoogleマップを開いて確認してください。
ルート形式(rte)のGPXでも使えますか?
使えます。トラック(trkpt)が無い場合はルートポイント(rtept)を読みます。 点が粗いGPXだと、道から外れた場所を「ルート上」とみなすことがあります。
書き出したGPXは何に使えますか?
表示中のスポットをウェイポイントとして書き出します。サイクルコンピュータや Ride with GPS などに取り込むと、走行中に「○km地点 ローソン」として表示できます。
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