BOOKS
本で覚える。
ゲームで打つ。
初心者モードが出している「勝率」「アウツ」「必要勝率」の考え方は、入門書に載っています。ゲームで手を動かしながら読むと、数字の意味が腹に落ちます。あとの2本は、ミニゲームでテキサスホールデムが打てるゲーム。
ゲーム
レッド・デッド・リデンプション(Switch)
西部の酒場でテキサスホールデムが打てる。ミニゲームとはいえ、席に着いてブラインドを払う空気はこのゲームと同じ。本編は言わずもがな。
Amazonで見る ↗01 — BEGINNER MODE
勘ではなく、
数字で覚える。
ポーカーの判断は「勝率が必要勝率を上回るか」に尽きます。初心者モードは、その2つの数字と根拠を 毎回そのまま見せます。慣れてきたらOFFにして、自分の読みと答え合わせを。
勝率
相手のレンジを推定して、最後まで戦わせる
- レイズした人は上位20%、コールした人は上位30〜55%、といった具合に相手のハンドを絞る
- 残りのカードをランダムに配って1,500回勝負(モンテカルロ法)
- 勝ち・引き分け・負けの割合をバーで表示
アウツ
役が上がる札を、実物のカードで並べる
- 「フラッシュになる札 9枚」「ツーペアになる札 6枚」のように役ごとに列挙
- フラッシュドロー・オープンエンド・ガットショットを自動で判定
- フロップは×4、ターンは×2の「4倍・2倍ルール」で引ける確率の目安も
必要勝率
コール額 ÷(ポット + コール額)
- ベットを受けたとき、いくらの勝率があればコールして損しないか
- 勝率と並べて「勝率 45% > 必要勝率 28% なのでコールは+EV」と説明
- おすすめのボタンには金枠。レイズ額も推奨値が入った状態で出る
ハンド表
169種のスターティングハンドを色分け
- プリフロップでは「AKsは169種中6位(上位2.6%)」と順位で表示
- ポジション別の参加基準(早い席は上位12%、遅い席は上位28%)
- 「ハンド表」ボタンで全体を一覧。今の手がハイライトされる
「透視」をONにするとCPUの手札が表向きになります。降りた手が実際どうだったかを見ながら学べます。
02 — OPPONENTS
打ち筋の違う5人が、
手札を見ずに打つ。
堅さ・攻め・ブラフの重みが違う5人から、ゲームごとにランダムで卓に着きます(1〜5人)。 CPUが見ているのは自分の手札とボード、ポットだけ。あなたの手札は見ていません。
ビエホ
強い手でしか参加しない。ベットされたら本当に強い。
ディアブロ
よくレイズする。ブラフも多いので、強い手ならコールで釣れる。
ゴルド
広い手でコールする。ベットで降ろしにくいが、強い手で大きく取れる。
ヴィニー
教科書どおり。ポジションと手の強さで判断する。
ロコ
読みにくい。同じ場面でも違う行動をとる。
数字は5人を同じ卓に着かせて約1,500ハンドずつ回した実測値(参加=プリフロップで自分からチップを入れた割合、SD勝率=ショーダウンに残ったときの勝率)。node tests/characters.js で再測定できます。
03 — RULES
ノーリミットの
シット&ゴー。
一番よく遊ばれている形式です。細かい採用は画面の「ルール」ボタンからいつでも見られます。
形式
持ちチップ3,000のトーナメント
- ブラインドは10/20から始まり、8ハンドごとに上がる
- チップが尽きた人は退場。自分が飛ぶか、CPUが全員飛んだら終了
- ゲームは平均50ハンドほどで決着
ベット
ノーリミット
- いつでも全額(オールイン)まで賭けられる
- 最小レイズは直前のレイズ幅。サイドポットあり
- 額はスライダーか「1/2」「3/4」「ポット」「全額」のボタンで
進行
プリフロップ → フロップ → ターン → リバー
- 手札2枚と共通カード5枚の計7枚から、最も強い5枚で勝負
- ヘッズアップではディーラーがSBを出し、プリフロップは先に行動
- 引き分けはポットを等分(端数はディーラーに近い人へ)
役
ハイカードからロイヤルフラッシュまで
- ショーダウンでは全員の役を日本語で表示(「Kと9のツーペア」)
- 自分が使った5枚は金枠で示す
- 役判定は5枚の全2,598,960通りの分布で検証済み
04 — HOW TO PLAY
開いて、押すだけ。
自分の番になるとボタンが出ます。初心者モードなら、おすすめのボタンに金枠がついています。 まずはそのとおりに押して、理由を読む。それだけで基本が身につきます。
05 — FAQ
よくある質問
通信はしますか?
しません。読み込むのはHTML・CSS・JSだけで、対戦中に外部と通信する処理はありません。
standalone.html 1ファイルをダウンロードしておけば、圏外でも遊べます。
勝率はどうやって計算していますか?
残っている相手それぞれについて「これまでの行動から推定されるハンドの範囲(レンジ)」を仮定し、 その範囲からランダムに手札を配り、残りの共通カードもランダムに配って最後まで勝負させます。 これを1,500回繰り返した勝ちの割合が勝率です。相手が本当に持っている手札は使いません。
おすすめのとおりに打てば勝てますか?
基本を外さなくはなりますが、必ず勝てるわけではありません。推奨は「勝率と必要勝率の比較」と 「ポジション別の参加基準」というシンプルなルールで決めていて、相手の癖やベット額の意味までは読んでいません。 そこから先が、あなたの読みの出番です。
CPUはこちらの手札を見ていませんか?
見ていません。CPUが参照するのは自分の手札と、誰にでも見える共通カード・ポット・ベット額だけです。 勝率の概算も、あなたと同じくランダムな相手を仮定して計算しています。
スマホで遊べますか?
iPhoneを基準に作っています(幅430pxで、スクロールなしで1画面に収まるように)。 パソコンのブラウザでも遊べます。
名前の由来は?
オールイン(All in)と、テキサス(Texas Hold'em)。アイコンは夕焼けの砂漠にサボテン、 手前にオールインする手の代名詞、ポケットエースを置きました。
READY TO SHOVE
ブラインドは 10/20 から。
インストールも登録も要りません。ブラウザで開いてすぐ座れます。
MIT License · 依存ライブラリなし
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